株式会社県北環境保全センター

花岡・矢立小学校の生徒5名と先生2名のあわせて7名が見学にいらっしゃいました

あいさつを終え会議室でモンタの冒険を見て下水道ってどういう仕組み？ということを知ってもらい大館市の下水道に当てはめて説明させていただきました

パネルを使って大館市の下水道を説明しました

大館市の下水道の関連施設である『汚泥資源化施設』の担当者もいっしょに資源化施設の説明をしていただきました

実際の水を見ながらきれいになる仕組みを説明しました

サンプルしてきた水をメスシリンダーで並べて水の色やにごりを見ながらどのように水がきれいになっていくのかを説明しました

顕微鏡で微生物を見てもらいました

顕微鏡を使って実際の微生物がどんな形や動きをするのか見てもらいました

いろいろな反応はありましたが、モニターに映っている透明な部分が１ｍｍと聞いてビックリの様子

机の上での話を終わり、実際の設備を見に行きました

エアレーションタンクの大きさにビックリ！

水面が動いているので感覚がおかしくなるのかフェンスから少し離れ気味のようす

川に流す直前の水を見てみました

次々と流れ出ていく水がエアレーションタンクと違いきれいになっていることにビックリです

地面に埋まっている下水管やマンホールを見てもらいました

普段は地面の下に埋まっていて見ることのできない下水管やマンホールの内部模型を見てもらいました

大館処理区特有の物としては昔に鉱山の移送管として使われていたものに下水に使えるようライニング（内側に加工）した再利用管の展示もあります

今年度、最初の見学への対応で説明の行き届かない部分もあったかと思いますが目をキラキラさせて用意させて頂いた物を見る姿が説明しているこちらもうれしく感じました。当社では１名から見学の希望があれば対応させて頂きますのでまずはお申し込み頂ければと思います。見学への来訪ありがとうございました。